【若手芸人を見たい人必見】事務所劇場だけじゃない!都内でお笑いライブが楽しめる小劇場・会場まとめ

吉本などの事務所劇場だけじゃない!下北沢・新宿・中野など都内でお笑いライブが楽しめる注目の小劇場・ライブハウスを徹底まとめ!初心者向けのチケット取り方や料金相場から、カルチャーが息づく会場の特徴、お笑い好きAD視点で見る「小劇場ならではの手作り感と魅力」まで分かりやすく紹介します。


この記事は約7分で読み終わります。

お笑いライブを観に行こうと思ったとき、まず吉本興業などの事務所が運営する劇場を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

しかし、都内には事務所劇場以外にも、芸人たちが出演するライブ会場がたくさんあります!
そうしたライブでは、テレビではなかなか見られない若手芸人や、いわゆる“地下芸人”と呼ばれる芸人、長年舞台で活躍するベテラン芸人たちの姿を、リアルな空気感の中で楽しむことができます。

この記事では、都内でお笑いライブを楽しめる劇場について紹介していきます!

お笑いライブ初心者でも大丈夫?まず知っておきたい基本

チケットの取り方

基本的には、お目当ての芸人さん本人のSNSアカウントでライブ告知が行われることが多いです。
ただ、中には告知が少なかったり、そもそもSNSを運営していなかったりする芸人さんもいます。
そんな時のチケットの探し方は、主に2つあります。

① ファン運営のインフォメーションアカウントを探す

芸人さんによっては、ファンの方が有志で出演スケジュールをまとめたSNSアカウントを運営していることがあります。

そこでは、

・出演ライブ情報
・チケット発売日
・会場情報

などが整理されていることも多く、ライブ名を調べてそのままチケットを取れるため、初心者にもわかりやすい方法です。

② ライブ制作アカウントのチケットサイトで検索する

もう1つは、ライブ制作会社や主催者のチケットサイトで、芸人さんの名前を直接検索する方法です。

サイト内検索を使えば、

・出演予定ライブ
・日程
・チケット購入ページ

をすぐに確認できるため、確実に情報を探したい時におすすめです。

特に若手ライブや地下ライブは情報が分散していることも多いため、複数の方法を併用すると見逃しにくくなります。

料金感

料金はカンパ制~3000円程が相場です。カンパ制のライブでは料金が決まっておらず、ライブを見て観客が投げ銭形式で好きな額を払います。
その他、チケットフォームの形態により、当日支払いと事前支払いに分かれている為、注意が必要です!

会場の雰囲気

基本的には一人で来てる方が多いので、気負わず足を運んでほしいと思います。
また、小さい会場の場合、会場付近で待つ場所がないことが多いので、開場直前に到着すると良いです!

都内でお笑いライブが楽しめる小劇場・会場まとめ

下北沢エリアの小劇場・会場

①シアターミネルヴァ

下北沢で一番有名な劇場です!とにかく客席とステージの距離が近く、どこに座っていても臨場感が味わえる点が特徴です。
下北沢というカルチャーの発信源の街と親和性が高いこともあり、これから売れる芸人を発掘する気持ちで見に行くのもおすすめです!

②下北ZAWAZAWA

下北ZAWAZAWAでは、毎日無料でお笑いライブを開催しています!1年目~の若手が出演しており、フレッシュなメンバーのライブを見ることができます。何といっても無料で見ることができるのは貴重ですよね。
その分アマチュアのぎこちないステージもあったりしますが、それも含めて面白い部分があります。

新宿・中野周辺の小劇場・会場

①新宿バティオス

席数は100席ほどの、新宿小劇場の代表格ともいえる劇場です。
西武新宿線沿いに会場があり、アクセスも良いです。前の座席は座高が低く、後ろの座席は高くなっているなどの工夫がされており、どの席からも見やすくなっています。

②新宿バッシュ

新宿バティオスと同じ会社が運営する劇場です。客席は50席ほどとバティオスの半分程度になっています。より地下感があり、地上波では見られないライブが見れます。

③ハイジアV-1

新宿歌舞伎町の中心地にある劇場です。周辺は治安が悪いとされる場所ですが、建物の中で開演待ちできるようになっており安心です。席数は70席と、程よいキャパシティでライブを見ることができます。お手洗いに行く際に専用のコインが必要になるため、スタッフに声をかけてコインをもらいましょう!

④中野 Studio twl

かつて、サンドウィッチマン、オードリー、シソンヌなども出演していた中野にある小劇場です。1999年開業と歴史があり、数々の売れっ子がここからブレイクしたという感慨深さがあります。
普段はお笑いライブだけでなく、演劇、お笑いライブ、落語、トークショー、アイドルライブ、弾き語りなども行っており、サブカルチャーの聖地中野を楽しみながらライブに行くのも面白いと思います。

ライブハウス・イベントスペース系の会場

・新宿ロフトプラスワン、阿佐ヶ谷ロフトA

主にトークライブがメインのライブハウスです。
普段はお笑い以外にもアーティストのライブ、出版記念のトークライブなどが行われています。芸人ライブでもトークがメインになることが多く、お客さんもご飯を食べたりお酒を飲みながら気楽にライブを楽しむことができます。

・各自治体の公民館や体育館

こちらは普段からお笑いライブが開催されているわけではありませんが、ごくまれに、公民館の会議室や体育館などでライブが行われることがあります。
理由としては、運営側が通常のライブ会場よりも比較的安く会場を借りられる点が挙げられます。
また、公民館ならではの独特な空気感も特徴です。
館内には普通に施設を利用している人がいたり、出演者専用の控室がなかったりするため、観客が行き来する場所に出演者が普通にいる…ということも珍しくありません。
一般的な劇場とは違う、かなり不思議で新鮮な体験ができます。
さらに、ホワイトボードなど公民館特有の設備を活用したライブが行われることもあり、会場そのものを活かした企画が楽しめるのも魅力です。普通の劇場ライブとはまた違った面白さがありますよね。

お笑い好きAD的「ライブでここを見ると面白い」

小劇場のお笑いライブは、会場規模や客席数が比較的小さいからこそ、そこでしか味わえない特別感のある空間を楽しめるのが魅力です。

中でも注目すると面白いのが、まず“手作り感”のあるライブ運営です。
若手芸人が出演するライブでは、スタッフも若手が担当していることが多く、チケットのもぎり
や芸人の呼び込み(出番時にコンビ名を読み上げること)などを少人数で回している場合があります。
呼び込みは、マイクを使わずスタッフの肉声で行うこともあります。
芸人もスタッフも、まだ駆け出しながら一生懸命ライブを作っている姿は、大きな劇場ではなかなか見られない魅力で、思わず応援したくなりますよね。

また、芸人同士の距離感の近さも、小劇場ライブならではの見どころです。
地下ライブシーンでは、仲の良い芸人同士が自主的に企画ライブを開催していることも多く、普段の関係性が垣間見えるやり取りやエピソードを聞くことができる点も面白いです。

初心者におすすめのライブの選び方

まず一番おすすめなのは、やはり“目当ての芸人さんが出演しているライブ”に行くことです。好きな芸人がいるだけで楽しみやすく、ライブの空気にも入り込みやすくなります。
一方で、特に目当ての芸人がいない場合は、出演者数が多かったり知っている芸人がいるライブに行ってみると良いと思います。さまざまな芸人を一度に見られるため、自分の好きな芸風を見つけやすいと思います。

また、ライブ選びでは“会場の規模感”も意外と大切です。20〜30人規模の小さな会場は、芸人との距離がかなり近いという魅力がありますが、初めてだと少し緊張してしまう人もいるかもしれません。
そのため、最初は100人前後の規模感のライブから行ってみると、空気感もつかみやすく、比較的気軽に楽しめるのではないでしょうか。
慣れてきたら、さらに小規模ライブや地下ライブなどにも足を運んでみると、劇場ごとの違いや雰囲気の違いも感じられて、よりお笑いライブの面白さを味わえると思います。

まとめ|若手芸人の魅力はライブ会場でこそわかる

このように、事務所の運営する劇場以外にも都内には劇場が沢山あります!会場ごとに空気も客層も違う点が面白く、テレビや動画配信とは違う魅力があります。
まずは気になるライブを1本見に行ってみてほしいと思います。