「ドラマを見たいけど、まとまった時間が取れない…」そんな悩みを解決してくれるのが、NHK総合で放送中の「NHK夜ドラ」。
1話たった15分だから、仕事終わりや寝る前のスキマ時間にサクッと楽しめます。
今回は、これまでの人気作から今期の注目作まで、ドラマ好きADが実際に見た感想とともにご紹介します!
NHK夜ドラとは?
「NHK夜ドラ」とはNHK総合にて、毎週月曜日~木曜日の午後10時45分から11時までの15分間を1話とした連続ドラマです。
毎朝放送している連続テレビ小説“朝ドラ”のように、15分という短い枠で楽しめて、忙しい人でも見やすい「スキマ時間ドラマ」です。
NHK夜ドラオリジナル作品・漫画原作あり、コメディ、サスペンス、SFなどジャンルが豊富で、気になる作品が見つかること間違いなしです。
1話15分だからこその見やすさと魅力
忙しい人でも、夜の仕事終わりや寝る前の15分に、毎日1回ずつ楽しむことができます。
毎日15分ずつ放送しているので、1時間のドラマを見る時間を取ることが難しい人や手軽にドラマを見たい人にとって非常に魅力的だと思います。
これまでのNHK夜ドラにはどんな作品があった?
2022年から放送されたNHK夜ドラの中から、筆者が厳選して感想とともにご紹介します!
①コメディーで笑いたい人向け|事件は、その周りで起きている
※初回放送 2022年8月1日〜
★あらすじ・概要
舞台はとある地方の小さな警察署・新月署(しんげつしょ)。刑事ものだけど、事件を一切解決しない。
コント番組「LIFE!」チームが制作する、事件のまわりで起きるトラブル、“小事件”にスポットを当てた新感覚のコメディードラマ。
2026年7月現在、シーズン3(2026年3月放送)まで放送・配信中。
💡見た感想
刑事もののはずなのに、事件じゃない、日常のほんの些細な出来事ややりとりを切り取って展開されるところが、「LIFE!」ファンにとってはいつも見ているコントと似ていて嬉しい作品でした。
毎日コントを見ている感覚になるので、笑いたいときにぜひ見てください!
②なんにも考えずに見られる|ひらやすみ
※初回放送 2025年11月3日〜

★あらすじ・概要
原作は「マンガ大賞2022 第3位」を受賞し、世界累計150万部突破。
生田ヒロト(岡山天音)、29歳、フリーター。定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの?将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。
そんな彼は、人柄のよさだけで仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、一戸建ての平屋を譲り受けることに。
そして、山形から上京してきた18歳のいとこ・小林なつみ(森七菜)と2人暮らしを始めました。
💡見た感想
大きな事件やハプニングは起きないのだけど、何気ない日常をずっと見ていられます。
岡山天音さんと森七菜さんのゆるっとした演技が二人ともハマり役で、たまにクスッと笑わせてくれる演技で見続けられることができました。
あと、吉村界人さん演じるヒデキがクセありだなと思い、ゆるっとした岡山さんと森さんにスパイスが加わって、いつもより笑いながら見ていました。
ヒロトが作ってくれるご飯がどれも美味しそうで「私も食べたいな~」と思いながら見ていました。
③青春時代に戻りたい!! |いつか、無重力の宙で
※初回放送 2025年9月8日〜

★あらすじ・概要
高校時代、「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女子高校生4人組。
大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての“夢”と再会する。
「超小型人工衛星だったら…今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない…!」 あの頃の自分に背中を押されて、いま2度目の青春が始まる――。
💡見た感想
女子4人組の圧倒的な演技力で飽きずに見ることができました。
中学や高校のころ、筆者は世界のいろんなところを旅したいと思っていましたが、社会人になると時間がない・お金がないなど、言い訳をして旅に出られてないとこのドラマを見て振り返りました。
今年こそは貯金を計画的にして、東南アジアを横断する旅がしたいです!
④とにかくスカッとしたい!!向け |ワタシってサバサバしてるから
※初回放送 2023年1月9日〜

★あらすじ・概要
ネットコミックの話題作がついに爆笑のドラマ化!
“自称サバサバ女”をめぐるオフィスのあるあるコメディを描きます。
⻭に衣着せぬ言動で日夜事件を起こし続ける網浜と、いたって常識的な大人たちが繰り広げる痛快バトル!
イラつきを通り越し、最後はクセになる網浜のキャラクター。
ラスト、あなたも必ず、彼女を好きになる!
2026年7月現在、シーズン2まで放送・配信中。
💡見た感想
筆者は「ワタサバ」から夜ドラにどんどん沼っていきました。
丸山礼さんの漫画から出てきたような再現度と見ているとイライラさせる演技力、だけど、どこか憎めなく、スカッともさせてくれる。
これ絶対アドリブでしょ!というシーンがたくさん出てきて、共演者同士が笑いを堪えるのに必死なところは見ものです。
今期のNHK夜ドラ作品を紹介|「ミッドナイトタクシー」
※初回放送 2026年6月1日~

★あらすじ・概要
夜の東京を走り続ける一台のタクシー。ハンドルを握るのは、古川琴音演じる蘭象子(あららぎしょうこ)。
多くを語らず、詮索もせず、ただ静かにそこにいるだけなのに、乗り込んだ客は不思議とその夜のことを長く覚えていることになります。
脚本は、28歳で向田邦子賞を史上最年少受賞した兵藤るりによる完全オリジナル。
恋人同士のささやかな秘密も、孤独を隠すためのうそも、長い年月を経てなお心に残る思いも、象子の車に揺られるうちに少しずつ夜明けの方角へ向き直っていきます。
“出会い”ではなく“心がふたたび動き出す瞬間”を描く、繊細でユーモアも忘れない癒やし系ヒューマンドラマです。
★みどころ
一話ごとに乗客が入れ替わる一話完結スタイルなので、途中の週から見始めても置いていかれる心配がないのがうれしいところ。
象子は乗客の悩みに深く踏み込まず、ただそっと寄り添うだけなのですが、そのちょうどいい距離感が押しつけがましくない優しさになっています。
毎話ゲストが変わる群像劇でありながら、その裏では象子自身が30歳を目前に自分の過去や生き方と向き合っていく物語も静かに進んでいくので、1話ごとの物語と全体を通した物語、両方の楽しみ方ができそうです。
音楽を手がけるKan Sanoの音がまた、夜の東京らしいムードをそっと支えてくれています。
★こんな人におすすめ
一日の終わりに、静かで優しい気持ちで一日を締めくくりたい人にはぴったりの作品だと思います。
派手な事件よりも、会話や間で魅せる“余韻のあるドラマ”が好きな人、深夜のタクシーのような非日常の密室で交わされる本音の会話に惹かれる人にもおすすめです。
もちろん、古川琴音さんの繊細な演技をじっくり見たいという人も見逃せません。
まとめ
今回は「NHK夜ドラ」について紹介しました。みなさんが気になる夜ドラはありましたか?
1話15分と気軽に見ることができるドラマなので、気になった方はとりあえず見てみることをおすすめします👀
今回紹介した夜ドラ以外にも、これまでに30作品以上放送されているので、ぜひ見てみてください!
