IVS41の働き方と裁量の大きさがスゴすぎた!
自由だからこそ責任も大きい
「でもそれをやりにこの業界にきた」
メディアの多様化が進む中、令和のテレビ業界の第一線で活躍する裏方たちを紹介するシリーズ『エンタメクリエイターズ』。ディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家など、彼らは昨今の厳しい業界をどう生き抜いているのか。その成功の秘訣やこだわり、熱い思いに迫る。
今回訪れたのは、株式会社IVS41(フォーワン)。IVS41(以下、41)は、映像制作を軸として、Web番組、YouTube、CM、プロモーション、映像、アニメーション、Short Movie、イベントなど、ジャンルを超えてエンタメを作り出していく「コンテンツプロダクション」。
2016年入社の大田さんは41に入社して10年目。配信、BSをはじめとして数えきれないほどの番組を担当し、海外ロケを1人で仕切るほどの実力者。裁量が大きいからこその責任の大きさや今後の展望について語っていただいた。一方、今年で2年目の杉原さんは「好きなことやらせてもらってる!」と自ら言い切るほど仕事を楽しんでいる様子。今後もいつまでもフレッシュに、そして着実に実力をつけていく姿が想像できる逸材だった。
大田善紀(おおたよしのり)(写真左) 入社:2016 年新卒 所属:制作本部 職位:プロジェクトマネージャー |
杉原和奏(すぎはらわかな)(写真右) 入社:2024 年新卒 所属:制作本部 職位:ディレクター |
「41の仕事の幅が広がっている」10年目ディレクターが感じる会社の進化
――本日はよろしくお願いいたします。お二人の今までの担当番組など業界での経歴を簡単に教えていただけますか。
大田:僕はこの業界10年目になります。基本的にはずっと41にいて、ネット系とかBSが多いです。最初はBS日テレの『わんニャン倶楽部』っていう一般家庭の犬と猫に密着する番組でした。その時は日テレの特番『ものまねグランプリ』も担当していて、そのあとは『アベマショーゴ』っていう、お昼の帯番組をやっていました。
その後、キングコング西野さんの『エゴサーチTV』(Abema))、『株式会社ニシノコンサル』(Abema)っていう、西野さんが一般経営者を呼んでコンサルする番組を担当しました。そこからテレビに戻って『華大さんと千鳥くん』(カンテレ)やったり…全部いうと大変なんですけど、ほかにもAbemaのJO1さんのシーズンレギュラー番組をやって、そこからJO1さんの特典DVDをやったり。ジャンルはテレビ、配信、特典DVDとか様々ですね。
今やってるのはAbemaの『CHANCE&CHANGE』と『チャンス学校チェンジ科』という2番組です。夜の世界で働く女性たちの生活を紐解いていく番組と、いわゆる学校モノで、出演者が生徒としてクイズに挑戦したりする番組です。2つともチーフディレクターです。

――大田さんは数少ない30代社員ということで、もしかして同期はいらっしゃらないですか。
大田:41にはいないですね。最初3人いたんですけど、2人はテレビをやりたいって言って、IVSテレビに転籍して。毎年忘年会をやってます。同期ではないですが、逆にIVSテレビから41にきた人もいます。
――杉原さんは今年2年目ですが1年目の仕事はいかがでしたか。
杉原:私は最初『K-POP HOUSE』(フジテレビ)で、大田さんが演出の番組でした。その後が『ムムルレコード』っていうMnetの番組もやったんですけど、それも大田さんとほぼ2人でしたね(笑)
大田:そうだね(笑)僕が結構一緒に最初からやってる感じで。
杉原:それから芸人の永野さんの『永野CHANNEL』(Youtube)をやって、今はカズレーザーさんMCの『X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~』(BS-TBS)と、『町焼肉が好き』(BS-TBS)っていう焼肉をただ食べる番組なんですけど、それをやっています。まだ2年目なんですけど、めちゃめちゃ番組をやらせてもらってる感じですね。最初は『K-POP HOUSE』だけで、9月ぐらいまでは落ち着いて学んで、11月くらいからフジテレビお正月特番の『民放NHK全局一斉調査!テレビ紹介されたランキング』があって、それがすごい大変で。でもそこで鍛えられました(笑)
大田:この特番は地上波で、41は最初本当に配信が多かったんですけど、最近はテレビの仕事もきますし、幅は広がってる感じがします。
杉原:41は何かとチャンスが多く、PR映像とかは1年目の『ムムルレコード』の時から(映像を)繋がせてもらいました。それで全部大田さんに「見てください〜」って見てもらって(笑)
――お話を聞いているうちに41の仕事の幅広さがわかってきました!
大田:『X年後』では過去の一大ムーブメントの関係者を呼んで、G-SHOCKとかエアマックスとか、欽ちゃんファミリーとか、幅広いブームを取り扱うので、それは企業さんと直接やり取りしています。そういう仕事でつながって、企業さんも動画メディアを自分たちで持ってたりするので、YouTubeの仕事がきて、他の仕事につながるみたいなことも増えてます。
杉原:『X年後』のブームとして、演劇、例えば劇団四季とか宝塚とか取り扱えるかなって。既にネタをだしてます。「これやりたいです!」って言ったら「自分で交渉して引っ張って来れるならいいよ」って上司も言ってくれるし。先方の許可がおりたらできるので「よかった〜!好きなことできる!」って。
大田:『X年後』は僕もディレクターとして入ってるんですが、もう番組自体4年、5年やってて。大きいブームから小さいことまで。ゲーム系でドラクエとか、漫画家の浦沢直樹さんとか、『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督とか。
『X年後』のネタ案は1年目からでも採用されて放送されるっていうのはよくあります。好きなジャンルだったり、この人に会いたいからこのブームで、とか。
「少人数だからこそ自分の作ったものを形を変えずに世に出せる」 テレビ制作との違いを語る
――ちなみにおふたりの学生時代の学部はどちらだったんですか。
大田:僕は兵庫県出身で、大学は法学部でした。杉原さんも兵庫県で、意外と関西出身が多いかもしれないです。
杉原:私も入った時思いました。関西人多っ!って。私の大学時代の学部は文学部の芸術学科でその中の専攻が演劇でした。
――他のお仕事は考えなかったですか。
大田:やりたいことはやっぱりテレビでしたね。テレビ業界を考え始めたのは大学に入ってからで、漠然と学生時代バラエティ好きだったので見てて。こういう仕事たのしそうだなって思ってたんですけど、リアルに考えるようになったのは大学で就活を目前にした時ですね。
京都の大学でしたが、テレビやるなら東京で考えてました。あとは関西の準キー局も受けてました。夜行バス好きだったので割と移動も苦じゃなかったですね。普通は大変なんですけど(笑)。バイトして夜行バス乗って就活してまた夜行バス乗ってという生活だったので。
杉原:夜行バスの番組とかいいんじゃないですか?
大田:あ、いいかも!(笑)
――大田さんは最初から41を選んでいたんですか。
大田:僕らの時はIVSテレビ制作の採用で、入社が決まってから41という選択肢を知って。どちらか選べたので、僕はどちらかというとテレビを最初やって、地上波はやっぱりたくさんの人が関わっていて、色んな人の意見を取り入れなきゃいけないのを見て、自分の作ったものを形を変えずに世に出すことができるのは41の方かなって思いました。41は少人数なので、若いうちから30分の番組を編集させてもらったりできると知って。地上波番組をやりたいという思いもそんなになくて映像を作れたらいいと思っていたので、41にしました。僕らの時代はAbemaとかができ始めたぐらいだったので、テレビ以外でも映像つくれるんだ、と思って、周りもAbemaとかみてたので、だったらいろんなことできる方がいいんじゃないかな、と思って選びました。僕は携わってないんですけど、41で映画を撮ったりってこともあるんですよね。
※IVS41では映画「MADMASK」の制作を担当。
映画「MADMASK」:芸人・永野の初監督作。IVS41取締役の新井勝也氏が監督・編集・脚本を担当、不条理ギャグや独特の映像表現が話題のコメディ作品。「第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN 2025)」のアドレナリン・ライド部門で入選。正式出品およびプレミア上映が決定している。
杉原:私、実はテレビはここしか受けてなくて。IVSはテレビの中でも知ってる好きな番組が多かったので受けてみようかな、って思って。面接受けていく中で「楽しそうかも!」って思いました。41を選んだのは、色々やりたくて、より挑戦させてもらえる方がいいなと思って(選びました)。
学生時代、声優の活動もしてたんですけど、その道一本では難しくて就職しました。でも番組で声優さんに本当に会えたりとか。今思うと全部つながってる感じがしますね。学生時代は舞台の企画して、舞台やって、人集めて…今も同じようなことやってるなって思います。
――杉原さんは学生の頃からかなりエンタメって感じですが、これまであまりエンタメや映像をやってきていない人でも大丈夫ですか。
大田:それは全然。僕なんて一切映像やってなかったし、パソコンも触ってなかったので。未経験で入社した人の方が全然多いですよ。
社内全員で行う企画会議 “好きなジャンルを担当できるし、1年目から企画書を出せる”
――IVSは企画に強いというイメージがありますが、社内で企画会議とかもありますか。
大田:そうですね。IVSテレビだと企画班がいくつかあって、1年目から定期的に企画会議をしているんですけど、41だと先方とも直接やり取りするので、「こういうのできないですか?」とか口頭でやり取りするとか。企画書で1から応募してってこともあるんですけど、話す中で「こういうのやりたいんですけど仕事させてもらえませんか」っていうところから始まることがあって、そっちの方が今は多いかもしれないですね。
『K-POP HOUSE』でKCONっていうイベントがあって。そこで知り合った企業の担当者とつながって、『ムムルレコード』の制作をすることになったりとか。41は結構今K-POPの仕事も多いですね。僕自身もK-POPが好きで。最初はたまたま『K-POP HOUSE』の話があって、手をあげさせてもらって。今そこから広がって『NiziU』さんの公式YouTubeのコンテンツを作ることになって。会社的にも力入れていこうとしてる段階ですね。会社としても、自分の好きなジャンルで仕事開拓していっていいよ、みたいな。極端なこといえば自分の出身校がVTR作りたいって依頼してきたら受けていいよってぐらい自由です。
杉原:企画会議も社内全員でやるんですけど、そこに自分の案を持っていけるんです。そこで、いいねってなったらじゃあ(企画書)書いてみてって。それで自分で書いた企画書を局にそのまま持ち込んでいただけるって感じですね。
大田:良くも悪くも小規模なので、全員集まろうと思えば集まれるんですよね。月1くらいで。
杉原:配属も「こういうのが好き」って言ってると、「この案件入れてあげるよ」って。私はアイドルとかが好きなのでそれで最初『K-POP HOUSE』になりました。
大田:希望は多分めっちゃ通る方ですね。
杉原:好きなものにいれてあげようって。
杉原:最近社内の企画会議で米をひたすら食べる番組の企画を提案したんですけど、(局に)出していいよって言ってもらえて。米を美味しく食べる番組で、地方に行って、地方の一番美味しい米を、美味しいご飯のお供と食べるっていう内容で出しました。
――すでに企画書を提出!本当になんでもできるんですね。
1人で海外ロケ!? “憧れのスターとのお仕事は印象深い”
――今までで一番楽しかった・やりがいがあったお仕事はなんですか。
大田:僕は去年のことですけど、『K-POP HOUSE』は楽しかったですね。 K-POPがすごい好きだったので、中学生くらいから。KARAとかBIGBANGとか。なかなかないと思うんですけど、韓国で『K-POP HOUSE』のロケやるってなった時に、制作は僕1人で、KARAと、韓国のコーディネーターさんとそれくらいの少人数でロケみたいな。「中学校の時みてたあのKARAが!」って。KARAはめっちゃ日本語上手で、普通に日本語でコミュニケーションとれるんです。ベタですけど、(視聴者として)すごいみてた人と1対1でコミュニケーションとって仕事して。なかなか大人数だとこんな機会ないなと。
杉原:私が担当している『町焼肉が好き』では、スタッフも焼肉を食べられるんです。だから私もお肉好きだし「最高〜」って感じで。それにゲストの方もくるんですけど、結構スタッフも少人数で4〜5人とか。なので直接演者さんと喋ったりとか。普通だったらプロデューサーしか喋らないような大御所の方とかも来られてるんですけど、直接やり取りさせていただいてて。テレビだったら絶対ないよなって思います。
――すごい!杉原さんは緊張しないで楽しめるタイプですか。
杉原:はい!楽しめるタイプですね。「なんでもやります!」ってタイプが向いてるんじゃないかなと。お正月特番を担当した時に、箱(編集所)の取り方とか、どういうふうにテレビが作られるかを立ち上げから放送まで学べたので、それが結構大きくて、それからは自分でこの日に編集しようとか考えて、編集所に直接連絡したりとか。テロップデザインをこの日までに考えたいんですけど、とか。
※IVSグループは『タワラボ』という編集所を自社で持っているため、日程調整がしやすく、編集所のエディターさんと直接連絡をとって制作できる。
大田:外のエディターさんだと年上の40~50歳の人たちだから、なかなか納得いかない時でも言いにくかったりするんですよね。でもIVSグループなので近い距離で話せます。気軽に電話して、「次こういう番組始まりそうなんですけど、デザイン打ち合わせできますか」とか。こっちが持っていったデザインをうまく具現化してくれるんで、そこのコミュニケーションが取りやすいな、って思いますね。
別の会社のエディターさんだと、まず間に営業の人が入るからやり取りしにくいんですけど、直接できるので微妙な調整とか言いやすくて、これはめちゃくちゃデカいですね。
「仕事さえできていれば自由」 裁量が大きい×フルフレックスだからこそプライベートと両立できる
――そこまで自分の裁量で進められるんですね。大変なイメージですがお休みとか取れてますか。
大田:取れてます!もちろん大変な時期もありますけど、一般企業でもそうかなと思うので。土日休みとか普通にありますし、土日出たら平日に休み取ったり。フルフレックスで出社時間が決まってないので、この日は休みたいから、他の日に残業をがんばって休めるようにしたりとか。結構自由に自分でスケジューリングできる。これは少人数の方がやりやすいことだと思います。自分がやることさえできていれば基本的には自由ですね。
杉原:めっちゃ自由にやってます。仕事さえ終わってれば別に自由って感じで。私はライブに行くのが好きで、もう10本くらい行ってます(笑)。フルフレックスなので、仕事さえ終わってれば全然行って大丈夫で。時間の制約がないので、もう仕事が終わってさえいれば好きなことできますね。
――41ではディレクターになるまでにどれくらいかかりますか。
大田:IVSテレビもそうですが、IVSは1年目からディレクターという意識です。世間一般で言われるディレクター業務も、やる気があれば1年目から全然できると思います。それを周りもフォローしますし。
杉原:めちゃめちゃ皆さんしっかりチェックしてくれるので、一回見てもらって、こうした方がいいよってアドバイスをもらって。頭ごなしに怒ったりする人もいないので、みんな細かくみてくださいますし、わかんなかったらすぐ聞ける。1年目の社員とかが役員に質問とか、普通聞けないじゃないですか。でもすぐ聞ける。人数が少ないのもあると思うんですけど、演出の人とも距離が近いので。この前もちょっと残ってたら20時くらいに役員のひとが「落ち着いてるならご飯行こっか〜」とか声かけてくださって、気軽に連れてってくれますし。
「好きなものがあれば生かせるようにしてくれる」やりたいことがある人に向いている環境
――これからテレビ業界を目指す学生も多くいますが、41はどういう人に入社して欲しいですか。
杉原:めっちゃ好きなものがある人。これにめっちゃ詳しいとか、好きとかあればそれを生かせるようにしてくれたりもするので。
――あまりテレビを見てない人でも大丈夫ですか。
大田:それは全然大丈夫だと思います。41もバラエティずっと見てた人はあんまりいないと思います。それよりずっと音楽やってましたとか、ずっとゲームやってましたって人の方が多いと思いますし。その中でちょっと映像制作をやりたい人が向いてるんじゃないかな。
杉原:内向的な人よりは言える人かな。わかんないことがあったらすぐ聞けるとか。聞いて答えてくれる人は社内にたくさんいるので。喋るのが好きな人の方が向いてるかも。あとはいろんなことに好奇心を持てる人ですね。
――転職で入社されるかたもいますか。
大田:いますね。過去にいたのはゲームをずっとやっててシステムまでわかるレベルの人とか。配信のためにどういうケーブルを組めばいいかとかわかる人で。あと普通にゲームの大会に出てる人もいます。映像はやったことない人でも、僕らゲームの配信もやってたので、そこでハマるってことで中途採用もありましたし。まだないですけど、K-POPめちゃくちゃ詳しいとかそういう人がいたらいいなと思います。
今はそんなにゲームばっかりって感じでもないので、より多ジャンルに増えている段階です。41自体はまだ知られてないことも多いですが、業界ではIVSっていうとわかってもらえるので、IVSグループっていうのは大きいと思います。若いながらに直接やり取りしたり意見聞いてもらえるのも IVSの強みですね。
「IVSの看板に頼るだけでなく個人指名される人になりたい」
――お二人は、今後こうなって行きたいっていう将来像とかありますか。
大田:個人指名される人になっていきたいって感じですかね。今だとチームとしてだったり、会社ならIVSさんにお願いしますって形になるとは思うんですけど、41は個人的な関係性を作ることができるので、個人で指名されて会社に還元するような。IVSという看板に頼るだけじゃなく、指名されて信頼関係が作れる人になりたいですね。
「社内で“一緒にやりたい”と思われる存在になりたい」
杉原:大田さんみたいなディレクターとか演出陣から、“一緒に番組やりたい”って思ってもらえるような人にまずはなりたいです。社内で一緒にやりたいって言ってもらえるように。レギュラー番組よりも単発とか期間が限られているものが多いので、また一緒にやりたいと思ってもらいたいですね。番組によってAP業務もやったりしてるので、1on1※でどういうのが向いてるか、考えたりしています。
※「1on1」とは、月1で行われる管理職との面談。目的によって内容は様々だが、例えば今月を振り返って来月の目標を話したり、仕事の調子や今後のキャリアなどをざっくばらんに話したりする。IVSテレビでも実施中。
杉原:私、IVSテレビの番組でやりたいやつが1つあって、「やりたいんです」って言ったら「いっていいよ〜」って。収録日にヘルプで行けることになりました!
大田:うちの強みは、経験を積むためにIVSテレビの番組に関わることもできますし、収録日だけの手伝いとかならすぐ行けたりすることですね。逆に41の番組の手伝いでIVSテレビからくる人もいます。
社名 | 株式会社IVS41(フォーワン) |
所在地 | 東京都港区芝三丁目24番3号 芝ASビル |
設立 | 平成26年1月30日 |
事業内容 | インターネットの動画コンテンツ企画・制作 BS・CSのテレビ番組企画・制作 派遣事業 |
制作番組 | ■TV BS-TBS「X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~」 BS-TBS「町焼き肉が好き」 CSフジ「バカリゲム」 ■配信 ABEMA「CHANCE&CHANGE」 ABEMA「チャンス学校チェンジ科」 ■YouTube 「永野CHANNEL」 「NiziU Official」 ほか、多数 |
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