エンタメクリエイターズ
【バラエティ番組 ディレクター編】
~株式会社ブロックス~

みんなには責任を果たした上でワクワクウキウキ働いてほしい。個性的な社風の背景にある社長の思いとは?今回は株式会社ブロックスの川本社長とお2人の社員の方にインタビューしてきました!


この記事は約16分で読み終わります。

みんなには責任を果たした上で
ワクワクウキウキ働いてほしい
個性的な社風の背景にある社長の思いとは?

川本 賢一郎(かわもと けんいちろう)
1973年3月23日、愛知県瀬戸市生まれ。
好きなもの:映画、温泉、サウナ、シガー、ウイスキー、散歩
25歳で上京し、東京の制作会社に入社。「嗚呼!バラ色の珍生!!」でADとして修行を積み、ディレクターに昇進してからは、「真夜中の嵐」「行列のできる法律相談所」「世界一受けたい授業」など数々の人気番組を担当。
32歳の時にはチーフディレクターへ昇格し、各局で高視聴率のゴールデン番組を制作。
演出家として研鑽を重ね、2014年、TBS「櫻井有吉アブナイ夜会」の総合演出に就任。2016年、取締役に就任と、キャリアを重ねていた矢先、2017年、44歳の時、癌が発覚。
既にステージⅢbまで進行しており、末期一歩手前。その後手術を重ね奇跡的に回復。
2018年、人生の次なるステージを求め独立を決意し、2019年1月に、株式会社ブロックスを設立。

 

まずは川本社長イズムを引き継いでいる2名の社員さんへ質問!
入社のきっかけや川本社長の第一印象など教えていただきました!

★舘山そら(タテヤマソラ)さん(写真左)
2024年8月入社。現在、『帰れマンデー見っけ隊!!』を担当。 プロデューサー志望。

★小山瑛子(コヤマエイコ)さん(写真右)
2024年12月入社。現在、テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』、『相葉ヒロミのお困りですカー?』を担当。

 

――お2人の入社のきっかけを教えてください!

舘山:HPから川本さんのプロフィールをみていい会社だなって。社長の闘病のところとか。おしゃれなHPだからセンスのいい会社なんだなって。ポップな感じで。

小山:私は最初派遣でブロックスに来ました。その派遣初日に川本さんに会った日に「めっちゃ怖い!やばいところに来てしまった!」と(笑)

一同:(笑)

小山:その後しばらく続けていたんですが、看護学生になりたいと思って一旦派遣会社を辞めました。看護学生になるために学校選びとか準備をしばらくしてたら、やっぱり番組制作って大変だけど楽しくて自分に合ってる仕事だったのかもしれないと迷いはじめて。仲の良かった仕事仲間に会いに久しぶりにブロックスに遊びに行ったことがきっかけで、気づいたら社員としてまた番組制作をやることになってました(笑)

 

――お2人は元々テレビ業界志望だったんですか。

舘山:違います!元々2人とも看護学生でした!

小山:中退しました!

舘山:私も中退しました!

小山:その後、社会人になって最初の仕事がテレビでブロックスに派遣されました。

舘山:私はちょっと別の仕事を挟んでいて、出身が青森なんですけど、青森に帰る選択肢はなくて。まだ東京にいたいと思っていて、やりたいことないかなと思ったときに、やっぱりテレビ好きだったんでテレビかなと思って。
でも私すごいパソコンとかできなかったんで。「なめられたくないな」と思って普通のOLを挟んで、パソコンを習ってから、ADになりました。まだ若いしちょっとくらいやっといた方がいいかと思って。だからショートカットキーとかめっちゃ覚えました!ワードとかめっちゃやれるようになって。
それでADになったんですけど、元々は違う会社にいて、で2024年の8月からブロックスで仕事してます。会社を変えたのは、1年ちょっとずっと同じ番組やってて、違う番組やった方が自分のためになるなと思って。

 

――お2人とも明るい雰囲気で現場にいたらいいですよね。

舘山:小山さんはロケにいたらすごく明るくなります。よくロケとか編集所に手伝いに来てくれて、めっちゃすごいですよ。

小山:そこは、歴含め(舘山さんの)先輩なので!

見た目は派手でも良いし、ワクワクウキウキして働いてほしい
でも責任を果たすことが大前提

――お2人とも明るくて素敵です!社長はお2人を含む社員にどういう気持ちで働いてほしいなど、思っていることはありますか。

川本:キャッキャキャッキャした職場がいいと思うんだけど、みんなでキャッキャやってる。でもそれは責任を果たすっていうのが大前提。ここで部活やサークルみたいに楽しく働いてくれていいんだけど、それって大前提、自分がやらなきゃいけないことはちゃんとやろうねっていう。でもそれをやってくれたならもうサークルのノリで働いて欲しいな。ワクワクウキウキして欲しい。今日何しようかな、みたいな。

小山:楽しいですよ!

舘山:今日川本さんいるかなーって思って会社に来ますよ。何の話しようかなって。

川本:もっと会社来てね(笑)

※テレビ業界では、テレビ局内での作業やロケの準備などで外に出るため、会社に出社しないことも多い。

舘山:先輩に呼ばれて(テレビ)局に行かなきゃいけないこともあるんですけど、私はこっち(会社)で仕事したいですね。

川本:こっちのほうがいいでしょ。コーヒーだって飲み放題だしね!(笑)

 

――日頃から社長と社員の距離も近いんですね。社長面談もあると聞きました。

頻度など決まっていることはあるのでしょうか。

川本:1年に1回は絶対やるんだけど、それ以外は不定期ですね。

小山:抜き打ちで急にくる(笑)

川本:会社としては給料のことを考えなきゃいけないから、給料の査定をする時期が1回。あとは決算賞与で、決算で利益が出たら皆さんに還元しますというシステムなので、その時の還元率を決めるためにも、決算が近づいた時に1回やるというのは決めてるんだけど、それ以外は不定期で。
ちょっと社員が「(失敗を)やらかしてるな」とか。「遅刻多いな」とかそういう時に話す必要があると思って面談するので、そういう意味で不定期かな。
納得できないまま進んでいくのが嫌なんだよね。見て見ぬふりとかはもやもやしちゃうからさ。個人的にね、俺が。

川本:でも本当は定期的にやるべきななんだろうけどな。

(思いついたように)朝礼とかやろうかな!

小山:え〜!(やらなくて)大丈夫かも〜!

川本:毎朝10時に朝礼やろうかな。

小山・舘山:はやいー!めちゃめちゃ早いー!

川本:訓示とか読んで…

小山:えー!きついかも〜!

舘山:やばいかも〜!

川本:じゃあ週イチ!

小山・舘山:まぁ週イチなら…

川本:なんで俺が2人の顔色うかがってんだよ(笑)

一同:爆笑

川本:そう、こんな雰囲気だから。自由すぎるから。元気があっていいけど(笑)
だから自由と責任ですよ。そこのケジメをちゃんとつけていただいて、ね!

 

――会社としてはこれからも明るい方を採用していきたいですか。

川本:やっぱり(入社してくれるなら)元気な人がいいよね。(2人に)どういう人がいい?ポップな人?まあ意外と穏やかな人がよかったり?

舘山:やっぱり真面目な人がいいですかね!今番組に真面目な子が入っていて、ずっといてほしいなって思ってるので。

がん闘病中に特番のレギュラー化 「残り限られた人生を腐って過ごしてもな。気持ちが動く方に行こう」と独立を決意

――続いて川本社長のお話をお聞きしたいのですが、独立・起業しようと思ったきっかけは何かあったのでしょうか。

川本:前の会社の時から自分で仕事をとってきて、チーム作って、自分で番組請負うみたいなことをやってたから「いつかは独立するんだろうな」とは思ってはいたんです。

そこでがんになっちゃって、独立するどころじゃなくなって。塞ぎ込んでる時に『アオハルTV』っていうマイアミ啓太(フジテレビ)と演出を一緒に特番をやってて。その時もずっとがんだったけど、それがレギュラーになるって話がでて。自分がやってた特番がレギュラーになるって中々ない非常に良い話なんだけど、1つ問題があって、放送枠が以前の会社が制作してた番組と裏被りしていたんです。だから以前の会社に在籍したままだと請けられないっていうことになって。
フジテレビから「やっぱりできないですよね」って相談がきた時に「1つだけあるんじゃない?俺が会社やめれば」って。その時はそんなに悩まなかったね。

がんになって独立するって気力とか心が折れてたから、この時に背中を押された気がして。このチャンスに独立しないと多分もう永遠に独立する気力が沸かないなって思って。もうがんになってるし、なんならそのとき1回再発してたし。

ワクワクウキウキして生きて、そういう職場であってほしいと思うのも、俺ががん見つかったときは末期に近かったから、残りの人生どれだけ生きるんだろうって。でもみんないつか死ぬわけで、残りの限られた人生を腐って過ごしててもなって。
だから少しでもウキウキできる方向へ、ワクワクする、気持ちが動く方に行こうと思って、それが独立だった。家族にも主治医にも相談しないで、決めてから言ったらめちゃくちゃびっくりされたけど。

背中を押されたっていうのも解釈だからね。普通だったら無謀な選択かもしれない。普通だったら仕事セーブして治療に専念するって期間の真っ只中で。実際独立して再発したしね。そこが人生のどん底だった。絶望したから。「こんな仕打ちある?」みたいなさ。で、2018年11月くらいに独立して、その頃には番組が動いてたけど、12月の定期検査で引っかかって。1月にまた入院して、再発しているから(腫瘍を)取った方がいいと言われたんだけど、手術した方がいいって言われた日が番組の立ち上げ真っ只中すぎて。そんな時期に手術できないから1ヶ月手術を延期したらめっちゃ悪化して。そこが俺の人生の地獄だから。

それで、フジテレビの局員の皆さんにお願いに行って「俺マジで死ぬかもしれないから入院する」と。だけど、独立しちゃってるから、「俺が入院してる間に金が止まるのは困るから、全部今まで通り俺がいなくても同じように金を払ってほしい」って、お願いして、フジテレビも「大丈夫です」ってなって、そのあたりが一番大変だったな。もうこの話には延々と続きがあってさ、マジ序章にすぎなかった。でも今は完治しました。
(※がんは治療後5年間再発がなければ完治とされている)

がんになったからこそ見つめ直した仕事観「自分の体に“仕事ってそういうことじゃないんだよ”って言われた気がした」

川本:だから、「がんになったのは、自分の人生に対する考え方とか働き方が違うって言われたんだな」っていうふうに考えた。

要は、俺マジで働いてたから。カッコつけじゃなく本当に年越し深夜に会社で1人だけオフラインしてるとかも何回もあったし、だれもいない大晦日1人で年越しとか。徹夜しまくってそのツケががんだったのかなって。再発したのも『アオハルTV』の番組の本編の最終尺出し(※最終的な内容の構成や確認を行うこと)を全部俺がやるっていう契約を前提としたお金だったから、入院した時に俺が本編やらないけどお金を払ってほしいってお願いすることになって。

でも「そういうことじゃないんだよ」って自分の体に言われたなと。「もうそういう働き方は無理だよ。そうすると死んじゃうよ」って。「仕事ってそういうことじゃないんだよ」って言われた気がして。

そんなに自分を徹底的に追い詰めて、俺がやらなきゃってなるんじゃなくて、もっと楽しくみんなで共有してやるようにしないといけないなって。そういう学びもあって、この会社の雰囲気が出来上がってきた感じ。楽しくしていたいし、そうしないと自分の精神が耐えられなかったというか。会社を立ち上げる時に「俺死んじゃうのかな」って思いながら立ち上げてるから、せめて明るくしてたかったんじゃないかな。内装は全部工事すればいいし、決め手は目の前が公園だったから。だから追い詰められた時に公園散歩できるな、みたいな。
それで会社の場所を決めて、オフィスの広さも規模も大きくなっていった。

「会社を大きくしたい」がスタートではなく
“社員の適正な労務と給料のために会社を大きくして整えなければならない”

――この明るいオフィスにはそんなストーリーがあったんですね。これから会社としてどうなっていきたいかなど展望はありますか。

川本:ちょっと前から考えが変わったんだけど、みんなの給料とみんなの労務を最低限適正に保ち、できることなら他社より良くするっていうのには、やっぱり仕事量がいるなって思ったの。
労務を適正に保つためには人数もいるし、テレビ以外の仕事もどんどんやっていきたい。テレビ以外の映像コンテンツを作る仕事を増やす、その上で番組も増やすためには必然的に会社を大きくすることになるって感じ。だから会社を大きくするのが先じゃなくて、みんながキャッキャ言って楽しく働ける環境を保つにはある程度大きくしないと楽しく働ける環境が整わないなって思ってる。

個人としてもちょっと前までは「テレビの演出家として極めたい」って感情もあったけど、それ以上に今は「会社をちゃんとしたい」という感情の方が強くなってるなと思う。

川本:仕事と遊びの境界線がふわっとしてる感じがいいなみたいな。俺がそうしたかったって感じで、もともと俺一人だけだったんで独立して会社になった時は別に社員の子もいないし、自分1人のオフィスだから、明るいカフェっぽい感じで、音楽流れてるのもそういうことで、(無音だと)気がめいるんだよね。シーンとしてるとさ、話しづらくない?
静かなオフィスで、どっかでだれかが電話取材してる声が聞こえるとめっちゃ気まずくなるんだよ。周りも気になっちゃうし、なんか揉めてると「何揉めてんだよ!」って(笑)。だから音楽流して壁も明るい感じで、そっちのほうが落ちつくし追い込まれないし、楽しくやれるなって。

クリエイティブな仕事だから、俺は服装とか髪型も自由にしてるし、(社員の)みんなもさ、髪色くるくる変わるわけなんだけど、別にいいかなって思ってる。目立つっていいかなと思ってるの。目立った方がいいじゃん。だって注目されるから。ただ勘違いしてほしくないのは、目立つってことはその分それだけちゃんと責任を果たしてくださいっていう。俺が最初に金髪にしてヒゲにした時は、自分に対するプレッシャーだったの。「これで仕事ができなかったらマジで俺ただのアホやん」っていう。ド金髪にしてめっちゃ派手な格好してる。でも仕事はめちゃくちゃちゃんとしてる。そのギャップが俺の個性になる。
だから社員にも、例えば田舎に取材に行って「なんかギャルみたいなの来た」って思われて、「やっぱり東京の子は派手だな。でも話したらちゃんとしたええ子やなぁ」ってなるわけじゃん。

Pとして「全体の潤滑油」になれるように勉強中!

――川本社長の会社への思いがわかってきました!実際働いているお2人はこの会社でやっていきたいことはありますか。

舘山:将来はプロデューサーになりたいので、それに向けて頑張りたいですね。川本さんに言われたんですけど、「全体の潤滑油になれるような人になりなさい」って。ピリピリしてる中、スケジュールとか色々回していく中で、ピリピリしてる時に声掛けしたりとか、ケツを叩ける人になってほしいと言われたので、今はそれに向けて頑張ってます!

チーフに向けて学ぶ日々。後輩への指導も自分の責任「上になるっていうのは楽になるってことじゃない」

小山:私は今新番組のチーフに向けて、『博士ちゃん』で勉強してるんですけど、その新番組のチーフでちゃんと後輩にも指示ができるように、ディレクターとのコミュニケーションが取れるようにできたらいいなっていうのが今の目標です。
私は高卒で入ったので、先輩に社会人マナーとか全部教えてもらって、名刺の渡し方とかメールの送り方とか全部教えてもらったので、そういう人に自分もなれたらいいなって思います。

川本:上になるっていうのは楽になるってことじゃないからね。キャリアが上がっていくというのは、その分、下の人たちの面倒をみたり、ケツをふくっていう、そういうポジションになっていくってことだから。責任をとっていくっていうことですね。

ここでお楽しみコーナー!「川本社長に質問です!」

今回は社長さんもインタビューに参加ということで、
社員さん全員から事前に集めた質問を、ランダムに引いてもらい、答えていただきました!

Q.ストレスが溜まった時や疲れた時はどうしていますか?

川本:まぁサウナだね。サウナ、シガー、お酒は普通かな…やっぱりサウナだな。サウナ、お風呂、銭湯とか好きなんだよな。

小山:(思い出したようで)あ!てかあの銭湯の話どうなったんですか。銭湯に行けるように回数券置くって話。

川本:ああ、言ってたね。止まってるな。一応銭湯に聞くところまではやりました!回数券買って人に渡すのはOKで、誰が使っても良いと言ってたから、買わないとね!

Q.好きな言葉は何ですか?

川本:そこに貼ってある猪木の詩。言葉じゃないけど。あれがまさに会社作った時から俺の視界に入る場所にあれが貼ってあったんだけど、俺のよく行くスーパー銭湯で買ったの。会社作った時の俺の心境まんまみたいな感じ。「まさにこれだ!」っていうさ。「この道を行くとどうなるかわかんないけど、怖がってたらどうにもならない。行けばわかるさ」みたいなね。

Q.20代でやっておいた方が良いことは何ですか?

小山:これ気になる!

川本:遊ぶのはさ、若い方が当然遊びたがるんだけど、遊ぶのなんて定年後でもいいわけじゃん。いま定年なんて概念あんまりないけどさ。老人になってからでもハワイは行けるわけです。やっぱりこの今の自分が5年後を作り、10年後を作るわけじゃん。俺も52歳の今日という日が62歳の俺を作るわけでさ。でもやっぱり20代の方が先が長いから。なんか親とか先生がいいそうなことで嫌だけど、「頑張った方がいいんじゃない?」っていう。

俺の話は全部一貫してるわけなんだけど、マジでめちゃくちゃ働いてて、特に36、7歳ぐらいまでがピークだったんだけど、そこから地獄のような修羅場をくぐり倒してきたから。そこから独立してもがんになってもお仕事きてるし、もし生半可なことをふわふわやってたら多分今の俺はないし。だからいまだに業界で飯が食えるっていうのもさ、あの日あの時20代の俺が歯食いしばって頑張った日が今の俺を支えてるって思いますけどね。説教っぽいけど。

あ、そうだ。本を読んだ方がいいらしいですよ。俺は最近ビジネス書ばっかりだけど、引き寄せの法則を量子力学で解明したり、運を味方にする生き方みたいな。世界のトップにいる人には運が必要で、そういう人たちはどう運を身につけてるのかみたいなことを本にしていて、その辺は面白かったな。

★川本社長おすすめの本はこちら!

『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』

中野 信子 (著) サンマーク出版

『運を味方にする人の生き方―勝利の女神はどんな人に微笑むのか』

横田 南嶺/栗山 英樹 (著) 致知出版

 

お楽しみコーナーがひとしきり終わり…

川本:やっぱり会社の雰囲気でいうと、音楽が流れてたり、絵とかは本当に意図的に置いてて。無機質なところで新しい良いアイデアが生まれる気配がしないっていう理由で。だから感情に、心にこう、琴線に触れてくるというか、そういう環境にしたいというのは、この会社ならではですね。

舘山:あとお花見があるところ!そこの公園でお花見したんですよ。

川本:春に、来れる人は全員きてやります。公園に桜があるので、このあたりは桜の時期きれいなんだよね。

 

社名 株式会社ブロックス
所在地 東京都港区東麻布1-28-2 第六文成ビル2階
設立 2019年1月
事業内容 ・テレビ番組、映画、ビデオ等の各種映像コンテンツの企画、制作及び売買並びにこれらのコンテンツに関するライセンス管理
放送番組、音楽、映画、漫画、動画、ゲーム等の著作権の企画、制作、管理及び販売
・番組制作等のリサーチ業務及びコーディネート業務
芸能タレント、ナレーター、アナウンサー等の育成、マネージメント及びプロモート業務
・衣料品、服飾品、雑貨品及びインテリア用品等の企画、デザイン、製造、販売
制作番組 EX「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」、「帰れマンデー見っけ隊!!」、「相葉ヒロミのお困りですカー?」、「帰れマンデー presents 美味くて安い!愛されメシ大集合!全国大衆食堂グランプリ」

ほか、多数

H P ブロックスでは現在一緒に働く仲間を募集中!詳しくは下記まで!

株式会社ブロックス 採用ページ