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interview

社員インタビュー

濱田菜月
TX プロモーション部

濱田菜月
さん

2021年中途入社

ドラマのバズを生み出す
アイディアメーカーになりたい!

仕事内容を教えてください

テレビ東京の深夜ドラマの宣伝業務を行っています。放送前や放送中により多くの方に興味を持ってもらうために、情報解禁・取材会・記者会見を実施するのですが、事務所や、社内の別の部署、取材をしてくれる媒体など各所との調整が必要になるため、様々な人とやりとりをします。中でも記者会見が大変で、場所、当日使う照明、メイク、スタイリスト、手持ちパネルなど準備するものが沢山あります。また、当日の現場の仕切りも私たちが行うので、台本やタイムスケジュールも作成し、全てを把握して現場を回す必要があるため、臨機応変な対応、コミュニケーション、体力などADの経験が活かされていると感じています。

今の仕事のやりがいを教えてください

自分の担当したドラマの宣伝施策が検索サイトのトップニュースやSNSでトレンド入りしたときが嬉しいです!また、情報解禁後から、情報を小出しにしていくのですが、SNSのフォロー数や媒体が書いた記事についたイイねの数などがどんどん増えていくのをみると、数値としても結果が分かるのでやりがいも感じます。さらにテレ東は、続編ものやシリーズものが多いので、“毎週の楽しみ”と思ってもらえるような長く愛されるドラマに携われることも非常に嬉しいですね!

I.T.S.で良かったことはなんですか?

テレビっ子だったので、一度はテレビ業界で働いてみたいと思っていました。最初にADとして配属された番組は、元々好きな番組だったので、毎日が新鮮で楽しかったです!ただ、ADとして働くうちにドラマの世界にも興味を持ち、体力的にも長く続けられる仕事がしたいと思うようになったため、そのことをキャリアマネージャーに相談をしました。その際、納得いくまで相談に乗ってもらえたので、とても心強かったです。セカンドキャリアとして配属された今の現場は、I.T.S.の先輩が多い職場なので、仕事面でもプライベートでも面倒をみてもらえており、楽しく働くことができています!

これまでで印象に残っているエピソード

ドラマの記者会見は当日までの準備がものすごく大変なので、その記者会見の記事が解禁されて、色々な媒体から世の中に出たときが嬉しい瞬間です。日本だけでなく、海外で配信がある記者会見では、多言語でコメントがたくさん来るので、翻訳しながら見るのが面白かったです。また、放送開始から1年くらいかけてイベントを続けているほど愛されている番組では、イベント開催時、ファンの方が喜んでいる姿を直接見ることができたので、番組を好きでいてくれることを肌で感じられたことが嬉しかったです。

キャリアビジョンや目指している目標について

プロモーション部という仕事は、ある程度、決まった流れがある仕事です。その流れの中でどのように工夫して、色んな人が考えた施策を形にするのか等、まだまだチャレンジできることは沢山あると思っています。常に新しいことに挑戦して結果を残している人が身近にいて、その人に憧れているので、私も時代に合わせた新しいコンテンツを利用するなど、色々と考えながら発信をしていくことで、ドラマのバズを生み出すアイディアメーカーになれるといいなと思っています。

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