お問い合わせはこちら
interview

社員インタビュー

菅野光
チーフAD

菅野光
さん

2022年入社
担当番組
本日も絶体絶命。
過去の担当番組
ヒロミのおせっ買い!
ラヴィット

人の心を動かすディレクターになりたい!

仕事内容を教えてください

「本日も絶体絶命。」では、2週間に1回ロケがあるので、それに向けて段取りを決めたり、ネタで使う小道具を準備したりします。小道具に関しては、美術チームがいないので基本的に自分たちで作成します。収録中は時間管理や転換がメインで、たまに自分たちでiPhoneを使って撮影することもあります。その後、編集も行い、完成した映像を平日朝7時にYouTubeやInstagram、TikTokといったSNSに投稿しています。

今の仕事のやりがいを教えてください

番組で使用する小道具は、脚本を読んで自分たちで内容を汲み取りながら準備を進めるため、準備した小道具を褒めてもらえたり、その小道具によってネタが広がったりした時は、自分が携われている実感がり、やりがいを感じています。また、SNSにコンテンツを投稿しているので、毎日、再生数を確認することができ、たくさん回っていると嬉しく思います。「彼女が作った弁当が上げ底」というネタの時には、ホームセンターの方とも相談して試行錯誤しながら小道具を準備したのですが、その動画の再生回数が結構伸びたので嬉しかったです!

これまでで印象に残っているエピソード

「ラヴィット!」にCheer Re-Man’s(チアリーマンズ)さんがご出演された時、「より良いものにしよう」と、真冬の深夜という本当に寒い環境だったにも関わらず、演者さん・技術・演出・ADなど制作陣全員で長時間リハーサルを行いました。その時は、一致団結して一緒に作り上げた感があり、胸が熱くなりました。実際の放送も好評で、より嬉しくなりました。

キャリアビジョンや目指している目標について

まずはディレクターになることを目指して頑張っています。そして、ゆくゆくは、スポーツ系の広報のような仕事にも携わりたいと思っています。キュリエーションには、若いうちから企画を出すことができたり、それに対してフィードバックをもらえる等、育ててもらえる環境があります。今、携わっているコンテンツでは、SNSのノウハウ等を学ぶことができているので、この経験を将来に繋げていけたらと思っています!

I.T.S.で良かったことはなんですか?

番組選択の幅が広いという点です。元々「ラヴィット!」に興味があり、そのことを会社の人の伝えていたこともあって、(運とタイミングが良く)1年目で担当することが出来ました。あんなにビリビリ椅子をくらうとは思っていなかったし、大変なこともたくさんありましたが、他の番組に異動してみて、「ラヴィット!」での経験が自分の力に繋がっていることを実感しています。また、同期や先輩にI.T.S.のスタッフがいて相談しやすい環境があったという点も良かったです。

キュリエーションで良かったこと

2025年1月に株式会社QREATION移籍しました。キュリエーションでは縦型動画をメインで扱っており、同じADでもテレビとは異なる点が多いですが、テレビ経験があるからこそ任せてもらえる仕事も多く、より番組に携わっているということを実感できます。また、若い人の意見をちゃんと聞いて反映してくれるので、すごく良い環境だと感じます。

一覧へもどる