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社員インタビュー

本田晃希
チーフAD/ディレクター/プロデューサー

本田晃希
さん

2020年入社
担当番組
FC町田ゼルビアをつくろう~ゼルつく
SHIBUYA ANIME BASE
過去の担当番組
シャッフルアイランド
ボートレース応援番組
今日、好きになりました

引き出しを増やして
できないことをなくしていく!

仕事内容を教えてください

アニメ番組では、アニメに出演されている声優さんをインタビューすることが多いです。インタビューの場所として、声優さんのゆかりの場所などで行うこともあるため、場所の許可撮りなどを行います。先日、アニソン歌手の方にインタビューを行ったときは事務所に潜入してロケをさせてもらったり、実際のファンクラブイベントにもお邪魔し、ライブの撮影をさせてもらったりしました!ロケでは先輩ディレクターと画角を決めてカメラマンとして撮影も行っています。また、生放送当日は、後輩ADの育成をしながら、テロップ出しやスタジオでフロアとしてカンペを出したりしています。

今の仕事のやりがいを教えてください

元々アニメが好きだったので、アニメの番組を担当することになって嬉しかったです!まだまだ知らないアニメがたくさんあって、この番組をきっかけに知ることができたアニメもあって自分の世界もさらに広がりました。また、作品がアニメ化した漫画家さんのインタビューをしたときに構成から編集まで一連の仕事を任されました。インタビューでは漫画家さんのこだわりポイントなどをお伺いし、アニメの映像も差し込みつつVTRとして仕上げました。OA後、VTRを見た漫画家さんがXにコメントしてくれて、視聴者のコメントも反応が良かったので非常に嬉しかったです!

これまでで印象に残っているエピソード

恋愛リアリティ番組で海外ロケに行ったことです。ADとしてグアム、パラオ、タイ、ベトナムに行きました!他社と合同で行っていたため、事前準備は他社のADが行っており、本番のロケの担当として台本を読み込んで必要なものやロケでの動きを必死に確認していました。ロケ中はカメラの台数が多いため、GoProや一眼などカメラマンとしての動きや、カメアシも行ったりもしていました。スケジュール的に自由時間はそんなになかったですが、他社のスタッフとも仲良くなり現地でも一緒にごはんを食べたりできたことは楽しかったです!機会があれば次回はディレクターとして挑戦したいですね!

キャリアビジョンや目指している目標について

今はディレクターとして一本ちゃんとしたVTRをつくるというのが目標です!ジャンルはバラエティということ以外、特にこだわらず、好き嫌いせず自分の引き出しを増やしていきたいと思っています。アベマプロダクションは色々なことをやらせてもらえるし様々な人と関わることができるため、そこで得られるカメラ技術や編集技術、演出力を吸収しながら、もっと磨いていきたいです。

I.T.S.で良かったことはなんですか?

定期的なヒアリングなどで自分の現状を確認できる場があることですかね。また、元々アベマプロダクションの社長とも、話せた方ではありましたが、直接言いづらいことは、(移籍前、I.T.S.に所属していた時は)I.T.S.が仲介してくれたため、精神的なサポートにもなっていました。

AbemaProductionで良かったこと

まずはスタッフ同士の距離感が近いことですかね。先輩後輩ともよくやりとりするので気軽に話せます。また、番組の放送時間的にも終電超えてしまうので「せっかくだから飲みに行く?」という感じで飲みに行くことも多いので、より他の制作会社よりも仲が良い気がします!あとは任せてもらえる仕事の速度が速いことです。編集を覚えて半年くらいで予告動画を作らせてもらえたり、テロップ修正もやらせてもらえたりするので、自然とプレミア、フォトショなどの技術も身についていきます!

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